法律制度

withコロナと交付金

暑い!

 

県外移動がほぼなくなり、マスクをつけて県内を駆け回る日々です。

 

withコロナで、各分野どのように変わっていけるか、変えていけるかということが問われ、自治体、地域、個人が考えトライアルを始めている今日この頃。新しいものが生み出せる、面白い時期になってきました。

 

国は、地方創生臨時交付金を活用して、withコロナの地域づくりを推進することになりました。9月末日には、各市町村から計画がでるはず(合計3兆円!)。

 

教育はデジタル教材とPC1人1台に実現するGIGAスクール

医療はオンライン診療とオンライン服薬指導

都市と地方の仕事・暮らしの融合リビングシフト、ワーケーション

IT技術を生かした行政事務の簡素化、、

3密対策など20のテーマで例が国から示されています。

 

各分野に様々な補助金や制度がありますが、それだけでは足りないところを国がこの交付金で見ますよ、という趣旨になっています。

 

デジタル技術*プロ人材がすべての項目に共通するテーマですが、うまく着地させるには、

 

デジタルの知見をもった人

各分野の専門知識をもった人

全体の絵がかける人

地域の実情に詳しく政策をアジャストできる人

全体の仕組みを継続して動かしていく人

 

が必要になると思います。地方創生の時にうまくいかなかった事例からの反省は、地域にそった形で、政策を地域にはめることができる人と、具体的なプロジェクトを作り主体となって継続的に動かしていく人がいなかったことではないかなと。

 

岡山県内の市町村では、事業者の支援、子育て世帯への給付金、GIGAスクールなど教育に今回の予算をさいています。

岡山県内自治体の1次締め切りの様子はこちらからみれます。

 

9月末にむけて各自治体がwithコロナの地域づくりを推進する計画づくりをしているので、市民からボトムから様々な提案がでてくればいいなと思っています。僕なりにも取り組んでみたいと思っています

 

クリックしてkeikaku_dai1_ver1-1.pdfにアクセス

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