今日、用があって岡山の法務局に行って来た。
これまで、いくつか小さい会社をつくってきたので、何回もきている所だ。
法人格は、
NPO法人(2つ)
社団法人(2つ)
合同会社(1つ)
株式会社や、財団法人、社会福祉法人、宗教法人などはしたことがない。
いつも、おもうのだけど、会社設立や登記変更に関わる事務は素人には難しい(言葉や書類が分かりにくい)。さらに、日本独特な印鑑のシステムが手続きを増やしていて煩雑だ。
日本でも、オンラインでできる登記システムを法務局はもっているけど、Macは対応しておらず、システムは見た目通り使いにくい。
このわかりにくさやアナログな理由から、司法書士や、公証人などの職業があって専門職になっている(藤井はすべてGoogle先生にきいて試行錯誤しながら書類をつくった)。
それに比べて、エストニアではオンライン上で数十分あれば会社設立が完了する(うらやましい)
会社をつくろうとしている人自らが、自分達で簡単に設立事務や登記変更ができるようになるサービスこそ求められているのではないか。