離島には民宿が多くありますが、観光業のニーズの変化や、経営者の高齢化で、廃業が相次いでいます。
全国の企業数は約380万社で、経営者の平均年齢は60才。
そして、60代経営者の実に半数に後継者がいないことになっています。
引き継ぐことを若手がしてこなかったのは、若者に企業との出会いの機会がなかったことや、企業側にも魅力を若手に発信できていなかったということがあると思います。人口減少で、各業界のビジネスモデルがかわってきいているということもあると思います。
ぼくらは、離島で民宿の引き継ぎをはじめます。リバイバルしながら、民宿業をリニューアルしていきたい。