夕方から岡山県の高梁市役所で、卒業をひかえる協力隊三人の任期後に向けてのプラン発表会に参加。
聞きながら感動した笑
高梁市の協力隊の皆さんの活動は、日本の片隅を照らすような活動だと思う(自分もそういう活動をし続けたい)。
途絶えつつあった伝統芸能の復活をした協力隊のハブさん。
漆の再生とその可能性を飲食と組み合わせて提案した森永さん。
日本在来のお茶のリバイバルを行い、技術を移植して商品にしつつある西原さん。
なくなりつつあるものに、価値をつけ次代に繋いでいく、人口が減っていく次代にとても大事なことに取り組んでいる。
高梁市は一期生の佐藤くん(佐藤紅商店)と役場の皆さんが移住のひとつとして、協力隊の支援事業にとり組んでいる。
現場では大変なこともあると思うけど、沢山の人の力でこえていける。また、活動現場に遊びにいきたい。