たまりにたまった事務をこなしながら、今日は日帰り鹿児島出張。
協力隊ネットワーク組織の支援で鹿児島に向かいます(国のモデル事業です)。
昨日は、合間にブロックチェーンに関する本を読了。
出遅れ感があるけど、ブロックチェーンの技術は、現場の復権に使える。
バルト三國のエストニアは、ブロックチェーンを行政サービスに導入し、大幅に財政削減。
教育、医療、選挙などで導入が進んでいるらしい(日本では一回国政選挙すると600億円…)。
https://tech-camp.in/note/technology/45527/
行政事業のコンサルタントによる単なる「中抜き」の防止や、行政事業の入札と真に力のある団体個人とのマッチング、まちづくり事業を受託した中間支援団体がしている報告書の作成業務の軽減なと、変えられる可能性がある。と思った。しばらく研究していきたい。