もう5回目の地域おこし協力隊全サミット。
初回からでていて、時に登壇機会をいただいて、今回も「災害支援と協力隊」のテーマのパネルディスカッションで登壇。
くまモンとスザンヌさんがきました(写真をとっていた自分がなんだか恥ずかしくなった笑)。
1500-2000人くらいの参加者はあったのではないか。
協力隊に関わりつづけて9年目。沢山の隊員と自治体職員と会って話す機会をもらった。振り返るといつの間にか立ち位置ができていて、89人で始まった協力隊も今や5000人を越える。協力隊が中学校の歴史の教科書にのるくらいになった。
協力隊にかかわりつづけるのは、自分自身が協力隊だったから、あの時感じたことを自分なりに形にしたいとおもったからだ。
でも、今では協力隊というものにこだわっているわけではない。
協力隊のような地域と行政の間にいて、かつ地域内外のネットワークを同時にもつ存在は、長い目でみると地方から日本を動かしていく存在になれるのではないかと思うようになったから。
夢がある。