今年で10年目。
拓殖大学で地域活性学会が行われました。
昨年から学会の理事・地域おこし部会の部会長をしています。
1日目は、「地球時代の地域活性」というテーマでシンポジウム、
元国連大使の大島氏、タイ国参事官、「英語でしゃべらナイト」のアダムフォール氏、学会長と藤井で登壇。地域活性の国際化とは。
ヨーロッパの事例などを聞きながら
外国人の受け入れ体制、交流の場作り、「仮村民」、協力隊制度の発展的な形(出口の優遇、ナショナルサービスとして整備、社会奉仕サービスとしての充実)など議論がありました。日本は過疎化・高齢化・少子化が同時に進む世界一の高齢国家ですが、タイにおいても少子化が進行。先を行っている日本の地域運営の技術に注目が集まっています。
シンポジウム後、部会プログラム。韓国の協力隊についての発表は面白かった。
来年度、100名の隊員を増やすようです。
そして8年ぶりに、この3人のショット笑
今はそれぞれ各地で活動していますが、
協力隊時代は大したことはやってないかなと思います笑
全国の協力隊マルシェも国連大学でありました(韓国の金さんと)。