石川県の地域おこし協力隊研修を終え、
朝5時に金沢をでて、岡山へ。
午前は、中越防災機構の稲垣さん、日田市協力隊OBの河井さんと笠岡市のぞうきんプロジェクトで災害ボランティア受け入れをしている拠点へ。
笠岡→矢掛→岡山でそれぞれ話ながら移動。
災害復旧からの地域づくりについて、既に経験のある日田市や、中越地域の話を共有しながら、協力隊のみならず、今回関わりをもった色々な人に話を聞いてもらう機会を作りたいと思った。
来月の後半お盆明け19日あたりに、そういう会をやろうと思う。
住民にに支援を届けるラストワンマイル、という考え方。
行政と住民をつなぐ協力隊の役割。
住民自治を中心においた補完性の原則。
課題解決と、主体形成の現場の科学。
ニーズは引き出すもの。
平時の関係づくりが、非常時に生きる。
ボール投げる側と受ける側のタイミングを合わすには日頃のコミュニケーションが必要だ。
災害支援で学んだ事は多い。