災害対応しつつ、今日は、兵庫県へ。
災害でキャンセルしたり、リスケしていたスケジュールなどもあり、今週からうまく折り合いをつけながら仕事と災害対応を両立。
兵庫県の地域おこし協力隊研修でした。
25名くらいが集まり学びあいました。
夜、行政マンと話していた時にでてきた
「行政は今、変わらなければならない。若い協力隊が行政に向けてストレートにいう言葉に、行政を変えていくためのヒントがある。協力隊は行政のあり方を揺さぶる存在だと思う。」
本当に税金は地域の幸せを実現するために使われているか、
公務員のあり方は今のままでいいのか、
行政は真に前進しているか、
協力隊は地域に入ればこそ、見えてくる本当に必要なことを、住民の声として行政に届けられる存在だ。そして、自ら動くことができる存在でもある。
そんな話をした。
ラウンドアバウトの考え方からの議論も深まり、学びの多い一日でした。