災害ボランティアの受け入れで動くのは社協。経験のない中、皆がんばっている。
岡山県笠岡市では、
災害支援でぞうきんを集めていた@ぞうきんプロジェクトがボランティアの受け入れを開始。
社協ではできない住居以外の支援や、細かい個別ニーズへの対応を始めた。
笠岡市協力隊の井口さんと独居高齢者宅の支援や、ニーズのくみとりながら、県内の隊員に働きかけて動いてきたので、合流。
災害からのまちづくりへ向けて。
ベストなタイミングで、 本当に必要なものを届けると、本当に役に立つ。
それを実現するためには、受け手側と関係、コミュニケーションができてないと難しい。
日田市の協力隊OBの河井さん、矢羽田さんがきてくれたタイミングが、丁度、ぞうきんプロジェクトのボランティアセンター立ち上げ時だったのでとても喜ばれた。ノウハウが必要な時はこういうタイミングだ。
善意があったとしても人の役に立つ、というのは簡単ではないと思う。
http://www.sanyonews.jp/sp/article/754650/1/