日々のこと

味噌汁と行政事業の話

先日、JICA専門家の三好さんの誘いで、

会津大学准教授の藤井先生(ダブル藤井)にお会いした。

味噌汁理論の話が面白かった。

 

 

 

味噌汁は深い。

①味噌汁椀の中で冷たいところと熱いところができる

②対流

③構造化

つまり、冷たいと熱いが一緒にいることが大事で、

③の構造から何事もつくろうとおもうと違う、という話だった。

 

行政の事業は構造を真似してつくりたがる。

対流を起こすプロセスをどうつくるか、が重要だ。

 

 

 

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