しばらく更新が滞りました笑
今日は、JOIN主催の移住&地域おこしフェアで地域おこし協力隊デスクとして、
相談窓口にいました。相談員の皆さんと。協力隊4千人に対して、相談員は5名。
いいメンバーです。
「移住」も「地域おこし」もという言葉が一般化し、人を惹きつける言葉として力を失ってきたのではないか、そういう風に感じるようになりました。
移住や協力隊にくる人も主婦や起業戦士、学生、年齢層も多様化し、地域の受け入れ態勢もその多様化について行ければ、地方へ移る人は増えると思いました。
ある意味、世の中的には一つの流れが踊り場に出たようなそんなタイミングなのではないか。
協力隊の初期というのは、田園回帰にみられるような人間らしい生活や、新しい働き方や農村というオルタナティブな希望を求めるようなムーブメントであったような気がしていますが、それがまた次のフェーズ移ってきたような感じが個人的にしています。
次の震源地はどこか、そんなことを考えなながら最近は過ごしています。